東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、割高感を意識した売り

東証グロース市場は同日の国内債券市場で長期金利が一時2.180%まで上昇し、約27年ぶりの高水準となった。金利の先高観が強まる中、PER(株価収益率)の高い成長株が多い新興株市場では相対的な割高感を意識した売りが出やすかった。

東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前日比1.82ポイント(0.26%)安の710.76だった。グロース250とグロースCoreは反落した。

グロース市場ではトライアルやフリーが下落した。一方、GENDAやサンバイオは上昇した。

値上がり銘柄数264、値下がり銘柄数294と、売り買いが拮抗した。

 個別ではnoteがストップ高。マイクロ波化学は一時ストップ高と値を飛ばした。タスキホールディングス、ティアンドエスグループ、i-plug、VALUENEX、オンコリスバイオファーマなど11銘柄は昨年来高値を更新。Def consulting、バリュエンスホールディングス、旅工房、ワンダープラネット、コンヴァノが買われた。

 一方、アーキテクツ・スタジオ・ジャパンがストップ安。TENTIALは一時ストップ安と急落した。コージンバイオ、グランディーズ、Delta-Fly Pharma、インバウンドテックは昨年来安値を更新。エータイ、ジグザグ、オプロ、カルナバイオサイエンス、ラクオリア創薬が売られた。

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