東証グロース(前引け)=値下がり優勢、リスク回避目的の売り

2日前引けの東証グロース市場は米国とイスラエルによるイランへの攻撃とその報復で中東情勢が深刻化して日経平均株価が大きく下げるなか、国内の新興市場でも個人投資家などがリスク回避目的の売りを出した。

東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前週末比13.41ポイント(1.72%)安の764.29だった。

グロース市場ではジーエヌアイやフリーが下落した。一方、アストロHDやQPSHDは上昇した。

値上がり銘柄数112、値下がり銘柄数456と、値下がりが優勢だった。

 個別ではWelbyがストップ高。ファンデリーは一時ストップ高と値を飛ばした。技術承継機構、QPSホールディングス、パワーエックス、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、セレンディップ・ホールディングスなど7銘柄は昨年来高値を更新。トラース・オン・プロダクト、ブルーイノベーション、イノバセル、ステラファーマ、ヘリオスが買われた。

 一方、スパイダープラス、HUMAN MADE、アクアライン、AHCグループ、バリュークリエーションなど6銘柄が昨年来安値を更新。モンスターラボ、日本ファルコム、クオリプス、シンバイオ製薬、MUSCAT GROUPが売られた。

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