6日の日経平均株価は続伸で始まった。始値は前日比324円42銭高の5万2157円22銭。
前日の米国株市場でNYダウが大幅高で史上最高値を更新したほか、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も6日ぶりに反発に転じたことを受け、東京市場でも強気優勢の地合いが維持されている。
前日に日経平均は一時1700円弱の上昇をみせ、終値でも1500円近い上げ幅で着地しており、やや行き過ぎに買われた分だけ上値は重くなりそうだ。ここ長期金利の上昇が顕著で、これも株式の相対的な割高感を意識させる材料となるため、買い一巡後の値動きがマークされる。
米国時間同日午前発表の12月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数はダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想を下回った。発表後に米債券市場で長期金利が低下し、株式の相対的な割高感が薄れたことも株式相場の支援材料となった。
東証株価指数(TOPIX)は続伸し、最高値を上回って推移している。
個別では、アドテストやファストリ、リクルートが上昇している。一方、中外薬や大塚HD、住友電が下落している。
