25日の日経平均株価は続伸で始まった。始値は前日比374円31銭高の5万7695円40銭だった。その後は上げ幅を500円強に広げて、10日の最高値(5万7650円)を上回って推移している。
前日の米国株市場でNYダウが反発に転じたほか、ナスダック総合株価指数はダウを上回る1%強の上昇で切り返しており、これを受け東京株式市場でも前日に続きリスクオンの地合いとなっている。
外国為替市場で円安方向に振れていることも追い風に、日経平均は寄り付き段階で2月10日につけた史上最高値5万7650円を上回った。外国為替市場ではドル高・円安方向に振れており、これもハイテクセクターを中心に追い風となる。
現地時間25日に米エヌビディアの決算発表を控え、この内容を見極めたいとの思惑から買い一巡後は伸び悩む可能性もあるが、出遅れた向きの買いが下値を支え終始強調展開が維持されそうだ。
東証株価指数(TOPIX)は上昇している。
個別では、東エレク、ソフトバンクグループ(SBG)、ファナックが高い。一方、イビデン、ニトリHD、豊田通商、任天堂が安い。
