東京株式(寄り付き)=大幅反落、米ハイテク株波乱で利食い

4日の日経平均株価は反落で始まった。始値は前日比470円25銭安の5万4250円41銭。

主力株をはじめ広範囲に売りがかさみ大幅安スタートとなった。前日に日経平均は2000円超の上昇で一気に史上最高値を更新したが、きょうはその反動もあり利食い急ぎの動きが顕在化している。前日の米国株市場で半導体関連やソフトウェア関連株などハイテクセクターが波乱含みの下げに見舞われており、東京株式市場でもこれに追随する地合いとなることが予想される。
外国為替市場では一時1ドル=156円台まで円安が進むなど、輸出セクターには追い風となるが、押し目買いの動きも限定的なものにとどまりそうだ。

決算発表が本格化するなかで、電線株の上昇が目立っている。住友電は前日の取引時間中に発表した通期業績見通しの上方修正が好感され、連日で上場来高値を更新した。前日は制限値幅の上限(ストップ高水準)まで買われていた。フジクラも大幅高となっている。

東証株価指数(TOPIX)は下落している。

個別では、東エレク、ソフトバンクグループ(SBG)、リクルート、ファストリが安い。一方、ファナック、三菱電、ニトリHDが高い。

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