東京株式(寄り付き)=大幅反落、地政学リスクと米株安を警戒

2日の日経平均株価は大幅に反落した。下げ幅は前週末比で一時1200円を超え、5万8000円を割る場面があった。

前週末まで日経平均は4日続伸し、この間に2000円以上水準を切り上げていたが、きょうは利益確定の動きが顕在化し急速に下値を探る動きとなっている。
前週末の米国株市場でNYダウが4日ぶりに大幅安となったほか、ナスダック総合株価指数も続落したことでリスク回避ムードが強い。米国とイスラエルはイランへの軍事攻撃に踏み切り、地政学リスクが一段と意識されやすくなっている。中東有事を背景とした原油価格の急上昇も景気敏感株を中心にネガティブに作用している。売り一巡後に押し目買いが機能して下げ渋るかどうかが注目される。

東証株価指数(TOPIX)は反落している。

個別では、アドテストやトヨタ、JALが下落している。三菱UFJの下げも目立つ。一方、INPEXに買いが入っているほか、三菱重と商船三井が上昇している。

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