東京株式(前引け)=続急伸、米株高に追随し最高値圏に

25日午前の日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比823円99銭高の5万8145円08銭だった。

前日の米株市場で景気敏感株やハイテク株が広範囲に買い戻されたことなどを受けリスク選好の地合いが継続した。日経平均は800円を超える上昇でフシ目の5万8000円大台ラインを突破した。今月10日につけた史上最高値5万7650円を大きく上回り最高値圏に浮上している。
米国では半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が最高値を更新するなど半導体セクターへの投資資金流入が加速しており、東京株式市場もこれに追随して同関連銘柄への買いが目立っている。海外短期筋とみられる株価指数先物買いが主導して上げ幅を拡大する場面もみられた。
ただ、個別では値上がり銘柄数が全体の6割弱にとどまり、TOPIXの上昇率は日経平均のそれを大きく下回った。

日経平均は寄り付きから10日の最高値(5万7650円)を上回り、11時前には上げ幅を900円まで広げた。前日の米株式市場では人工知能(AI)に代替されることへの懸念から売られていたソフトウエア関連が持ち直し、25日に四半期決算の発表を控えるエヌビディアも上昇した。東京市場でもアドバンテストや東京エレクトロンに買いが先行し、NECなどの上昇も目立った。

高市早苗首相が日銀の利上げに難色を示していたとの毎日新聞の24日の報道を受け、早期の利上げ観測が後退したとの見方も広がった。長期金利の低下に伴って、海外短期筋の先物買いが増えた。三菱UFJなど銀行株には売りが出た。

中国商務省が24日、日本の20企業・団体を輸出規制の対象リストに加えたと発表したのを受けて、三菱重、IHIといった重工株は前日に続き下げが目立った。

東証株価指数(TOPIX)は続伸した。前引けは前日比12.45ポイント高の3828.43だった。取引時間中には下落に転じる場面もあった。JPXプライム150指数は反発で前場を終えた。

前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で4兆1855億円、売買高は12億7881万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は941と全体の6割近くだった。値下がりは600、横ばいは55だった。

業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器、ガラス・土石製品などが上昇した。下落は銀行業、鉄鋼、石油・石炭製品など。

個別ではアドバンテスト、東京エレクトロンなど半導体製造装置大手が高く、古河電気工業の物色人気も目立っている。日東紡績が商いを伴い上昇、JX金属が活況高となった。キーエンスも値を上げた。第一稀元素化学工業、ユニチカが急騰、ここ調整色が強かった東洋エンジニアリングもストップ高で切り返した。

半面、売買代金トップのキオクシアホールディングスが下落、三菱重工業も下値を探る展開。イビデンが安く、三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンクも売りに押された。養命酒製造が大幅安、楽天銀行の下げも目立つ。イビデン、日東電、ニトリHD、大塚HDが下落した。

25日午前の日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比823円99銭高の5万8145円08銭だった。

前日の米株市場で景気敏感株やハイテク株が広範囲に買い戻されたことなどを受けリスク選好の地合いが継続した。日経平均は800円を超える上昇でフシ目の5万8000円大台ラインを突破した。今月10日につけた史上最高値5万7650円を大きく上回り最高値圏に浮上している。

米国では半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が最高値を更新するなど半導体セクターへの投資資金流入が加速しており、東京株式市場もこれに追随して同関連銘柄への買いが目立っている。海外短期筋とみられる株価指数先物買いが主導して上げ幅を拡大する場面もみられた。

ただ、個別では値上がり銘柄数が全体の6割弱にとどまり、TOPIXの上昇率は日経平均のそれを大きく下回った。

日経平均は寄り付きから10日の最高値(5万7650円)を上回り、11時前には上げ幅を900円まで広げた。前日の米株式市場では人工知能(AI)に代替されることへの懸念から売られていたソフトウエア関連が持ち直し、25日に四半期決算の発表を控えるエヌビディアも上昇した。東京市場でもアドバンテストや東京エレクトロンに買いが先行し、NECなどの上昇も目立った。

高市早苗首相が日銀の利上げに難色を示していたとの毎日新聞の24日の報道を受け、早期の利上げ観測が後退したとの見方も広がった。長期金利の低下に伴って、海外短期筋の先物買いが増えた。三菱UFJなど銀行株には売りが出た。

中国商務省が24日、日本の20企業・団体を輸出規制の対象リストに加えたと発表したのを受けて、三菱重、IHIといった重工株は前日に続き下げが目立った。

東証株価指数(TOPIX)は続伸した。前引けは前日比12.45ポイント高の3828.43だった。取引時間中には下落に転じる場面もあった。JPXプライム150指数は反発で前場を終えた。

前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で4兆1855億円、売買高は12億7881万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は941と全体の6割近くだった。値下がりは600、横ばいは55だった。

業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器、ガラス・土石製品などが上昇した。下落は銀行業、鉄鋼、石油・石炭製品など。

個別ではアドバンテスト、東京エレクトロンなど半導体製造装置大手が高く、古河電気工業の物色人気も目立っている。日東紡績が商いを伴い上昇、JX金属が活況高となった。キーエンスも値を上げた。第一稀元素化学工業、ユニチカが急騰、ここ調整色が強かった東洋エンジニアリングもストップ高で切り返した。

半面、売買代金トップのキオクシアホールディングスが下落、三菱重工業も下値を探る展開。イビデンが安く、三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンクも売りに押された。養命酒製造が大幅安、楽天銀行の下げも目立つ。イビデン、日東電、ニトリHD、大塚HDが下落した。

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