16日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前週末比191円75銭安の5万3627円86銭。
世界的にリスクオフの地合いが続くなか、日経平均も下値模索の動きが継続。
ただ、足もとで売り飽き気分も出てきた。緊迫化する中東情勢を背景に原油先物価格の上昇が嫌気される一方、需給面でポジション調整の売り圧力はひと頃よりも低減している。
リスク許容度の低下した海外投資家などの売りが全体相場の上値を押さえる一方、下値では突っ込み警戒感からの買い戻しが入ることも予想され、5万3000円台半ばでの攻防が注目される。
