21日の東京株式市場は買い優勢で始まったあと、日経平均は前場ほぼ高値圏で引けたものの、後場に入ると利益確定の売りが出て上げ幅を大きく縮小した。終値は、前日比37円02銭高の2万347円48銭と4日続伸した。
今晩米国では、9月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数や8月CB景気先行総合指数などの指標発表があり、米債券市場および為替市場の動向が注目される。
明日(22日)の東京株式市場は、堅調な展開となりそうだ。
週末を控えるなか、日経平均株価が短期間に急上昇したことによる高値警戒感から、売りの出やすい地合いといえる。
北朝鮮リスクは依然としてくすぶるものの、その中で強い動きが見られており、週末の売り圧力は限定的と考える。
対ドルでの円安を背景に、輸出関連株を中心に業績改善期待が高まるなか、出遅れ銘柄を拾う循環物色が続く可能性もありそうとの見方がある。
日程面では、機械学習技術などを利用したアルゴリズムの開発およびライセンス提供を手掛けるPKSHA Technology<3993>が東証マザーズに新規上場する。
■上値・下値テクニカル・ポイント(21日現在)
21187.96 ボリンジャー:+3σ(26週)
20724.38 ボリンジャー:+3σ(13週)
20671.08 ボリンジャー:+2σ(26週)
20548.03 ボリンジャー:+3σ(25日)
20430.85 ボリンジャー:+2σ(13週)
20347.48 ★日経平均株価21日終値
20240.47 ボリンジャー:+2σ(25日)
20154.19 ボリンジャー:+1σ(26週)
20137.32 ボリンジャー:+1σ(13週)
20090.01 6日移動平均線
19932.91 ボリンジャー:+1σ(25日)
19909.50 新値三本足陰転値
19902.30 均衡表雲上限(日足)
19878.85 75日移動平均線
19860.40 均衡表基準線(日足)
19860.40 均衡表転換線(日足)
19860.40 均衡表転換線(週足)
19843.79 13週移動平均線
19814.94 均衡表雲下限(日足)
19637.31 26週移動平均線
19625.34 25日移動平均線
19550.27 ボリンジャー:-1σ(13週)
19473.59 200日移動平均線
ボリンジャーバンドでは+3σ水準での推移となり、過熱感が警戒されるが、+2σと+3σとのレンジ内での上昇が続いている。
過熱を冷ます調整が欲しいところであるが、ショートポジションは取りづらいだろう。
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