日経平均株価は前場終値比横ばい

【後場寄り付き概況】

後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比254円01銭安の1万9742円00銭で始まった。日経平均株価は前場終値比横ばいで推移している。
東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、20.62ポイント安の1614.70で始まった。
 
外国為替市場では、1ドル=109円90銭近辺での推移。アジアの主要株式市場は、総じて軟調な展開となっている。
 
午後は日銀のETF買い入れが意識され、下げ渋る展開が期待されるが、これを材料視した買いは入りづらいとみられ、戻り待ちの売り圧力が警戒されやすいだろう。
 
特にマザーズ先物は75日線を挟んでの攻防から、下放れつつある。一目均衡表では雲下限での攻防から下放れつつあり、中小型株には短期的に売り仕掛け的な売買が出やすいだろう。
 
ランチバスケットは34件、251.89億円。差し引き20億円の売り越しとの観測。
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次