日経平均株価は前場終値比で若干上昇

【後場寄り付き概況】
 
後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比52円79銭高の2万1857円96銭で始まった。日経平均株価は前日比40円高前後と前場終値と比較して若干上昇した。
東証株価指数(TOPIX)は、3.56ポイント高の1760.48で始まった。
 
個別では、三菱UFJ、三井住友の銀行株や、東京海上、野村が買われている。任天堂がにぎわい、ソフトバンクG、ファーストリテは小幅高。住友化が値を上げ、神戸鋼は続伸。住友鉱は大幅反発。
半面、トヨタが軟調で、ファナックが甘く、安川電は続落。電通が売られ、三井不は反落。JR東日本、ディーエヌエー、花王は値を下げている。
 
外国為替市場では、1ドル=113円90銭台での推移。アジアの主要株式市場は、総じて堅調。
 
ランチバスケットは38件、298.7億円。差引き売り買い均衡との観測。

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