日経平均株価は前場終値比で横ばい

【後場寄り付き概況】

後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比267円42銭高の1万9542円24銭で始まった。
日経平均株価は270円高前後と前場終値比でほぼ横ばい推移。東証株価指数(TOPIX)は、21.89ポイント高の1615.43で始まった。
 
外国為替市場では、1ドル=108円40銭近辺での推移。アジアの主要株式市場は、台湾を除き総じて高い。
 
ザラバベースでは4営業日ぶりに1万9500円を回復。
日経平均はショートカバー優勢の流れのなか、5日線を突破して始まり、その後は25日線を捉えてきている。ここからは強弱感が対立しやすいところであるが、もち合いレンジの上限である1万9600円処辺りまではショートカバーが入りやすいところであろう。
 
ランチバスケットは29件、351.08億円。差し引き80億円の売り越しとの観測。
 

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