日経平均株価は前場終値比で下げ幅縮小

【後場寄り付き概況】

後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比260円54銭安の2万2608円17銭で始まった。
日経平均株価は前日比340円高前後と前場終値と比較して上げ幅を縮小している。
 
東証株価指数(TOPIX)は、15.25ポイント安の1797.86で始まった。

外国為替市場では、1ドル=113.40円付近での推移。

昼休みの時間帯に日経平均先物が下げ渋った流れを受け、下げ幅を縮小して始まった。
日銀のETF(上場投資信託)買い期待が支えとして意識されている。

ただ、利益確定売りに上値を抑えられ、その後は戻り一服商状となっている。

ランチバスケットは29件、426.7億円。差し引き50億円の売り越しとの観測。

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