日経平均株価は前場終値比で下げ幅拡大

18日後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比142円09銭安の1万9976円77銭で始まった。日経平均株価は前場終値比で下落幅を広げた。

東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、10.44ポイント安の1615.04で始まった。

外国為替市場では、1ドル=112円大台近辺での推移と円高に振れている。アジアの主要株式市場は、総じて軟調な展開となっている。

日経平均は、2万円を割り込んできており、5日、25日線も割り込んできていることから、模様眺めムードが強まりやすいだろう。円相場は1ドル112円を割り込みつつあり、こちらも手控え要因になりやすいだろう。

ランチバスケットは210億円、差し引き20億円の売り越しとの観測。

株ちゃんofficial xはこちら!
目次