日経ジャスダック平均は7日続伸、幅広い銘柄に買い

 
日経ジャスダック平均株価は7日続伸した。終値は前日比34円32銭(0.95%)高い3634円53銭だった。米ナスダック総合指数や日経平均株価が上伸し市場心理が一段と改善する中、幅広い銘柄が買われた。東映アニメやアンビスHDが上昇した。半面、セプテニHDやトシンGは下落した。
ジャスダック市場の売買代金は概算で353億円、売買高は4715万株だった。
値上がり銘柄数は428、値下がり銘柄数は179となった。
 
個別では、久世、WDI、ユニバーサル園芸社、研創、ヨンキュウが昨年来高値を更新。GFA、ウルトラファブリックス・ホールディングス、テクノホライゾン、ムサシ、昭和パックスが買われた。
 
一方、第一建設工業、大伸化学、日本アンテナが昨年来安値を更新。新東、セプテーニ・ホールディングス、セキチュー、ベクター、ワットマンが売られた。
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次