日経ジャスダック平均は5日ぶり反落、景気ディフェンシブ株が売られる展開

日経ジャスダック平均株価は反落し、午前の終値は27円10銭安の3602円09銭だった。
バリュー株(出遅れ株)や景気敏感株が買われ、グロース株(成長株)や景気ディフェンシブ株が売られる展開となった。ワークマンや出前館、ウエストHDが下落した。
ジャスダック市場の売買代金は概算で439億円、売買高は7262万株。
値上がり銘柄数は294、値下がり銘柄数は296となった。
 
個別では、不二ラテックスがストップ安。テラは一時ストップ安と急落した。パウダーテック、川辺は年初来安値を更新。プラコー、出前館、ディーエムソリューションズ、フジプレアム、ナフコが売られた。
 
一方、神田通信機、不二硝子、日本エマージェンシーアシスタンスが一時ストップ高と値を飛ばした。湖池屋、ユーラシア旅行社、ホウライは年初来高値を更新。レイ、朝日ラバー、博展、ABホテル、ユニバーサルエンターテインメントが買われた。
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次