日経ジャスダック平均は3日続伸、買いが優勢

日経ジャスダック平均株価は小幅に続伸した。前引けは前日比8円64銭高の3410円31銭だった。
東証マザーズ市場のサンバイオ株の上昇を受け、新興市場全体でも個人投資家の投資意欲がやや改善した。決算など材料が出た個別銘柄を中心に買いが優勢となった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で190億円、売買高は2875万株。
値上がり銘柄数は331、値下がり銘柄数は231となった。
 
個別では、秋川牧園、シベール、日本アンテナがストップ高。オリコン、クレオなど3銘柄は昨年来高値を更新。シンクレイヤ、新報国製鉄、テクノクオーツ、共同ピーアール、ぱどが買われた。
一方、アイ・ピー・エス、ビーマップ、ラック、夢の街創造委員会、ホットマンが売られた。

 

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