日経ジャスダック平均は3日続伸、好材料銘柄に買い

日経ジャスダック平均株価は小幅に続伸した。前引けは前日比3円51銭高い3445円84銭となった。
4連休を前に東証1部では持ち高調整の売りが広がったが、新興市場では好材料の出た一部の銘柄に買いが入った。
 
ジャスダック市場の売買代金は概算で309億円、売買高は5332万株。
値上がり銘柄数は273、値下がり銘柄数は286となった。
 
個別では、フジプレアム、アイ・ピー・エス、大日光・エンジニアリングが一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業、ナフコ、ケイブ、ヒロセ通商、大田花きなど8銘柄は年初来高値を更新。ストライダーズ、岡藤ホールディングス、ナガオカ、日本電計、コーユーレンティアが買われた。
 
一方、ぱど、三栄コーポレーションが年初来安値を更新。モーニングスター、小田原エンジニアリング、ナガセ、ANAP、スリー・ディー・マトリックスが売られた。
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次