日経ジャスダック平均は目立った材料に欠けるなか続伸

日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前週末比7円96銭高い3499円52銭となった。前週末21日のNYダウが反発し、ナスダック、S&P500種指数は最高値を更新したが、目立った材料に欠けるなか、マクドナルドやセリアが上昇し、支えとなった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で295億円、売買高は7033万株。
値上がり銘柄数は312、値下がり銘柄数は260となった。
 
個別ではシード平和がストップ高。メディアリンクスは一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業、東北新社、ケア21、カネ美食品、セリアなど15銘柄は年初来高値を更新。ASIAN STAR、不二硝子、Speee、ユビキタス AIコーポレーション、太洋物産が買われた。
 
一方、アンビスホールディングスが年初来安値を更新。ナトコ、クリエアナブキ、五洋インテックス、フューチャーベンチャーキャピタル、テーオーホールディングスが売られた。
 
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次