日経ジャスダック平均は反落、個人投資家からの持ち高を整理する売り

日経ジャスダック平均株価は小幅に反落した。
終値は前日比4円07銭安の3759円80銭だった。個人投資家からの持ち高を整理する売りが優勢となった。フルヤ金属ややまねメディなど好業績銘柄には買いが入った。
ジャスダック市場の売買代金は概算で413億円、売買高は9170万株だった。
値上がり銘柄数は287、値下がり銘柄数は343となった。
 
個別では、インターライフホールディングス、ケア21、オールアバウト、シンデン・ハイテックス、プロパストなど25銘柄が年初来安値を更新。タカギセイコー、山陽百貨店、ビジョナリーホールディングス、靜甲、エスケーエレクトロニクスが売られた。
 
一方、やまねメディカル、エムティジェネックスがストップ高。サン・ライフ、和井田製作所、サンリン、豊商事など5銘柄は年初来高値を更新。フルヤ金属、博展、ビーイング、シード平和、大村紙業が買われた。

 

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