日経ジャスダック平均は反発、好材料銘柄物色

日経ジャスダック平均は前日比12円47銭高の3445円45銭と反発した。
本日は自律反発の流れとなっている。
日経平均株価が上昇したことでジャスダック市場でも投資家心理が改善した。好材料の出た銘柄を中心に個人投資家の物色が旺盛だった。
値上がり銘柄数は410、値下がり銘柄数は183となった。
 
個別では、エムティジェネックスがストップ高となった。ヤマザキ、オプトエレクトロニクスは一時ストップ高となった。東映アニメーション、創健社、ワークマン、セキは昨年来高値を更新した。シライ電子工業、ジャパンシステム、ANAP、テクノクオーツ、Nutsが買われた。
 
一方、NKKスイッチズ、デイトナ、マックハウス、プリントネットが昨年来安値を更新した。ネクストジェン、ケイブ、新日本建物、ワットマン、KeyHolderが売られた。

 

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