日経ジャスダック平均は、直近IPO銘柄は上昇

日経ジャスダック平均株価は下落した。前引けは前日終値(9月30日終値を10月1日終値と認定)と比べ4円64銭安い3612円35銭だった。小売り関連の値がさ株の下落が指数を押し下げた一方で、一部の直近IPO銘柄は上昇も目立った。
小売り関連のワークマンやセリアが下落した。半面、直近IPOのまぐまぐやグラフィコなどが上昇した。
ジャスダック市場の売買代金は概算で492億円、売買高は4759万株。
1日基準値比で値上がり銘柄数は307、値下がり銘柄数は275となった。
 
個別ではトレードワークス、エヌ・シー・エヌがストップ高。まぐまぐ、桜井製作所、インヴァストは一時ストップ高と値を飛ばした。ケア21、出前館、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション、ディ・アイ・システム、モーニングスターなど9銘柄は年初来高値を更新。
 

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