【2月17日】日経平均株価 56,566.49 -239.92【櫻井英明のEIMEI.TV】
Market Data
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【日経平均】
56566円49銭(▲239円92銭=0.42%)
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【TOPIX】
3761.55(▲25.83=0.68%)
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【グロース250】
739.93(▲2.79=0.38%)
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【プライム売買高】22億7457万株(▲1億9591万株)
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【売買代金】6兆3093億円(▲9283億円)
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【値上がり銘柄数】677(前日:805)
【値下がり銘柄数】865(前日:742)
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【新高値銘柄数】131(前日:153)
【新安値銘柄数】25(前日:27)
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【25日騰落レシオ】119.64(前日:125.18)
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■本日のポイント
1.日経平均は4日続落、一時650円以上下落する場面も
2.前日の米株市場休場で手掛かり材料難のなか買い手控え
3.アジア株も休場、米株先物などの動向に左右される展開
4.取引後半は下げ渋る、特別国会控え政策への期待が再燃
5.SBGやアドテストなどが下落も、後場は高値圏で着地
今晩の連休明け米国株式市場の動向が注目される。
きょうの日経平均は米国株の下落を警戒して下げ幅を拡大する場面があったが、波乱がなければ初動は強い買い戻しが予想されるだろう。
為替市場の変動も大きな材料となる。ドル円相場は円安方向への反発が一巡した後、再び1月後半の安値水準まで円高が進んだ。
200日移動平均線が推移する1ドル=150円半ばに向けて円高がさらに進むようだと、株はリスク回避ムードが台頭する可能性が高い。
日経平均は5日移動平均線(5万7121円)、25日線(5万4432円)ともに上昇基調を維持している。先週の大幅上昇からのスピード調整の範囲内であり、引き続き押し目買いが入りつつの値固め的な動きが続きそうだ。
なお、高市首相の施政方針演説の原案の内容も報じられており、第2次内閣発足後の迅速な動きにも期待したい。
あすは、特別国会の召集日となる。このほかのスケジュールでは、1月の貿易統計が朝方取引開始前に発表され、後場取引時間中に日銀が実質輸出入の動向を開示する。
また、日比野日証協会長の会見が予定されている。後場取引終了後には1月の訪日外国人客数が公表される。海外ではニュージーランド中銀の金融政策決定会合が行われ政策金利が決定される。
また、1月の英消費者物価指数(CPI)速報値のほか、米国では11月と12月の住宅着工件数、12月の耐久財受注額、1月の鉱工業生産指数・設備稼働率などに耳目が集まる。また、この日はFOMC議事要旨(1月27~28日開催分)が開示されることで、マーケットの関心が向かいそうだ。なお、ボウマンFRB副議長がディスカッションに参加予定で、その発言内容も注目されるだろう。
■上値・下値テクニカル・ポイント(17日現在)
59633.00 ボリンジャー:+3σ(13週)
59049.42 ボリンジャー:+3σ(25日)
57510.39 ボリンジャー:+2σ(25日)
57372.34 ボリンジャー:+2σ(26週)
57267.83 ボリンジャー:+2σ(13週)
56994.87 6日移動平均線
56566.49 ★日経平均株価17日終値
55971.36 ボリンジャー:+1σ(25日)
55482.62 均衡表転換線(日足)
54902.66 ボリンジャー:+1σ(13週)
54602.11 均衡表基準線(日足)
54432.33 25日移動平均線
54341.23 新値三本足陰転値
53998.64 均衡表転換線(週足)
53615.47 ボリンジャー:+1σ(26週)
52893.30 ボリンジャー:-1σ(25日)
52537.49 13週移動平均線
51753.70 75日移動平均線
51354.27 ボリンジャー:-2σ(25日)
ローソク足は陰線で終了。5日移動平均線を上回ることなく推移して短期的な調整色を強めた。騰落レシオ(25日ベース)は119.64%(昨日125.17%)と6日ぶりに120%を下回って過熱感後退を示唆しているが、明日18日は5日線の上向き継続に必要な株価水準が57650.55円(本日終値比で1084.06円高)と大幅に切り上がるため、5日線の下降開始によるチャート形状悪化の可能性に留意したい。
