【寄り付き概況】
6日の日経平均株価は前日比415円08銭安の2万2267円00銭で寄り付いた。
前日の米国株市場ではNYダウが一時1600ドル近い下落となり過去最大の下げ幅を記録、大引けも1600ドル安で昨年12月8日以来2カ月ぶりの安値圏に沈んだ。
米国株の暴落を受けて売りが殺到し、日経平均株価は急落して2万2000円を下回った。東証株価指数(TOPIX)も下げがきつい。
米長期金利が2.88%台まで上昇し、米景気の拡大基調に水をさすとの思惑が売り急ぎを誘う形となった。これを受けて東京市場でも主力株をはじめ幅広い銘柄に売りが広がり、ほぼ全面安商状でスタート。
為替も1ドル=109円10銭台の推移と再び円高が進行していることも、輸出セクターにはネガティブ材料となっている。
寄り付き時点で業種別では33業種全面安で、値下がりで目立つのは繊維、その他金融、卸売、鉱業、金属製品、石油など。
個別では、ファーストリテ、ソフトバンクGなど値がさ株が売り気配で始まり、みずほFG、三菱UFJも下落。トヨタ、スズキが大幅安となり、日産自は、JT、アステラス薬、武田、JR東日本、OLC、ニトリHDが値下がりしている。
わずかに、マルハニチロが買われ、沖縄電が買われている。
225先物はドイツ・アムロ・三菱・シティ・ナティクス・メリルが買い越し。
モルスタ・JP・日興・大和・バークレイズ・パリバ・クレディ・GSが売り越し。
TOPIX先物はメリル・みずほ・パリバ・大和・三菱が買い越し。
GS・モルスタ・ドイツ・ソジェン・UBSが売り越し。
テクニカル的には住友電設(1949)、トヨタ紡(3116)、ジョイ本田(3191)、三交(3232)、CE(4320)、東和薬品(4553)、フジ(4676)、エアーテック(6291)、ユーシン(6482)、ソニー(6758)、TOA(6809)、ショーワ(7274)、PALTAC(8283)、北ガス(9534)が動兆。
