売り買い拮抗、横ばい圏で推移

 
東証スタンダード市場は海外勢が不在で大きな材料もなく横ばい圏で推移した。
スタンダードTOP20は続落。出来高3億1029万株。
値上がり銘柄数698、値下がり銘柄数692と、売り買いが拮抗した。
 
個別では、わかもと製薬がストップ高。エプコ、ジャパンフーズ、銚子丸、トラスト、アツギなど29銘柄は年初来高値を更新。神島化学工業、ケミプロ化成、魁力屋、オルトプラス、エム・エイチ・グループが買われた。
 
 一方、ピクセラ、プロルート丸光がストップ安。ホリイフードサービスは一時ストップ安と急落した。リニカル、CAICA DIGITAL、ケア21、オールアバウト、フュートレックなど82銘柄は年初来安値を更新。テノ.ホールディングス、アサカ理研、伊豆シャボテンリゾート、ダイハツディーゼル、ベクターホールディングスが売られた。
 
 

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