売り買い拮抗、様子見ムード

 
東証スタンダード市場は、東京時間の19日に日米の中銀会合の結果公表を控え様子見ムードが強まる中で、売り買いが拮抗した。スタンダードTOP20は小動き。出来高は4億1140万株。
 
値上がり銘柄数690、値下がり銘柄数698と、売り買いが拮抗した。
 
個別ではユビキタスAI、河西工業がストップ高。児玉化学工業、リベルタは一時ストップ高と値を飛ばした。ナカノフドー建設、ドーン、クシム、黒田グループ、丸千代山岡家など23銘柄は年初来高値を更新。大阪油化工業、倉元製作所、ユニバンス、日本精鉱、日産車体が買われた。
 
 一方、住石ホールディングス、ケア21、ギグワークス、プラップジャパン、ポラリス・ホールディングスなど40銘柄が年初来安値を更新。メタプラネット、ウインテスト、ビーグリー、ぷらっとホーム、アイサンテクノロジーが売られた。
 
 

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