東証スタンダード市場は利益確定売りと押し目買いが交錯し、相場全体に明確な方向感は出なかった。スタンダードTOP20は軟調。出来高1億9398万株。
値上がり銘柄数563、値下がり銘柄数587と、売り買いが拮抗した。
個別ではアクセスグループ・ホールディングスが一時ストップ高と値を飛ばした。オーテック、田辺工業、三晃金属工業、CSSホールディングス、ヒビノなど33銘柄は年初来高値を更新。リバーエレテック、GMB、テイツー、ネポン、AIメカテックが買われた。
一方、ウエストホールディングス、歯愛メディカル、エムケイシステム、エイトレッド、バリオセキュアなど6銘柄が年初来安値を更新。ゼネテック、JTP、PKSHA Technology、オルトプラス、ビューティ花壇が売られた。
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