東証グロース市場は、グロースCoreは小幅高。東証マザーズ指数は堅調。
東証マザーズ指数の前日比5.15ポイント（0.67%）高い768.64だった。日経平均株価が上昇に転じ、新興株市場にも買いが波及した。
東証グロース市場では、トリプルアイやウェルスナビ、QDレーザが上昇した。一方、ジェノバやラストワンM、インフォネは下落した。
値上がり銘柄数244、値下がり銘柄数230と、売り買いが拮抗した。
東証マザーズ指数の前引けは前日比5.15ポイント（0.67%）高い768.64だった。日経平均株価が上昇に転じ、新興株市場にも買いが波及した。
東証グロース市場では、トリプルアイやウェルスナビ、QDレーザが上昇した。一方、ジェノバやラストワンM、インフォネは下落した。
個別ではトリプルアイズ、アクアラインがストップ高。旅工房、ジャパン・ティッシュエンジニアリングは一時ストップ高と値を飛ばした。ファンデリー、オークファン、アルファクス・フード・システム、シェアリングテクノロジー、GMOフィナンシャルゲートなど22銘柄は年初来高値を更新。QDレーザ、ウェルスナビ、Arent、ティアンドエス、TORICOが買われた。
一方、ケアネット、アマナ、サンワカンパニー、インターファクトリー、THECOOなど23銘柄が年初来安値を更新。ジェノバ、ラストワンマイル、インフォネット、イメージ・マジック、サーキュレーションが売られた。
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