売り買い拮抗、押し目買い

 
東証スタンダード市場は円安が追い風となり、押し目買いも入り堅調だった。
スタンダードTOP20は反落。出来高2億0022万株。値上がり銘柄数602、値下がり銘柄数605と、売り買いが拮抗した。
 
個別では、ホーブ、ランシステム、ヒーハイストがストップ高。スパンクリートコーポレーション、総合商研、ヤマト・インダストリーは一時ストップ高と値を飛ばした。藤田エンジニアリング、三井住建道路、錢高組、鳥越製粉、ブルボンなど89銘柄は年初来高値を更新。トーアミ、フロイント産業、焼津水産化学工業、エリアクエスト、セルムが買われた。
 
一方、アズジェント、岡野バルブ製造、壽屋が年初来安値を更新。カワセコンピュータサプライ、ラピーヌ、木村工機、三ツ知、丸千代山岡家が売られた。
 

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