売り買い拮抗、投資家心理が上向く

 
東証スタンダード市場は、最近の日経平均株価指数の上昇を受け投資家心理が上向く中、買が入った。スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億2783万株。
値上がり銘柄数600、値下がり銘柄数622と、売り買いが拮抗した。
 
個別では、SANKO MARKETING FOODSがストップ高。ゼネテック、大水は一時ストップ高と値を飛ばした。テクノ菱和、東洋精糖、CSSホールディングス、東北新社、シダーなど36銘柄は年初来高値を更新。レーサム、テクノマセマティカル、SDSホールディングス、アールビバン、アルメディオが買われた。
 
一方、高田工業所、クックパッド、CAICA DIGITAL、エヌアイデイ、エフティグループなど38銘柄が年初来安値を更新。シダックス、ダントーホールディングス、GMB、マルシェ、ビューティ花壇が売られた。
 

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