売り買い拮抗、徐々に押し目買い

東証スタンダード市場ではスタンダードTOP20は小幅安。出来高1億7488万株。
前週末の米株式市場でハイテク株が大幅安となったことを受け、売り優勢で始まったものの、徐々に押し目買いが広がり一進一退の展開となった。
値上がり銘柄数625、値下がり銘柄数609と、売り買いが拮抗した。
 
個別では、新京成電鉄がストップ高。カネコ種苗、工藤建設、三東工業社、インタースペース、日本和装ホールディングスなど35銘柄は年初来高値を更新。ジャパンエンジンコーポレーション、ウルトラファブリックス・ホールディングス、セキド、ASTI、技研ホールディングスが買われた。
 
一方、富士古河E&C、アジアゲートホールディングス、弘電社、神田通信機、日和産業など41銘柄が年初来安値を更新。サイバーステップ、双信電機、黒田精工、ヴィンクス、エスティックが売られた。
 
 

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