東証スタンダード市場は為替の円安が輸出関連株の買いを後押しした。好決算を受けた買いも入った。スタンダードTOP20は反落。出来高2億1608万株。
値上がり銘柄数665、値下がり銘柄数684と、売り買いが拮抗した。
個別では、住石ホールディングス、アヲハタ、情報企画、ピーエイ、理研コランダムなど12銘柄が年初来高値を更新。インプレスホールディングス、村上開明堂、タツミ、サンウッド、OATアグリオが買われた。
一方、エスクリ、魚喜、YKT、ワッツ、ホリイフードサービスなど19銘柄が年初来安値を更新。アテクト、デザインワン・ジャパン、クルーズ、エンシュウ、ヴィア・ホールディングスが売られた。
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