東証スタンダード市場は最近の日本株の強い動きに乗った買いや個別の好材料に反応した買いも株価指数を押し上げた。スタンダードTOP20は堅調。出来高2億7444万株。
値上がり銘柄数625、値下がり銘柄数634と、売り買いが拮抗した。
個別では、レカム、大日光・エンジニアリングがストップ高。美樹工業、日本電技、オーテック、田辺工業、テクノ菱和など90銘柄は年初来高値を更新。ニチリョク、オハラ、グッドライフカンパニー、カワタ、ウィルソン・ラーニング ワールドワイドが買われた。
一方、はごろもフーズ、JFLAホールディングス、メディカル一光グループ、アトムリビンテック、エムケイシステムなど12銘柄が年初来安値を更新。GMB、ビューティ花壇、JTP、赤阪鐵工所、インタートレードが売られた。
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