東証スタンダード市場は、個別でにぎわう銘柄は見られたとされるが、全体には売りに押され気味の一日だった。
スタンダードTOP20は続落。出来高は4億7290万株。
値上がり銘柄数690、値下がり銘柄数705と、売り買いが拮抗した。
個別ではネクストウェア、日本精鉱、大和自動車交通がストップ高。北紡は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗、ホクリヨウ、明豊ファシリティワークス、シンクレイヤ、大本組など108銘柄は年初来高値を更新。夢みつけ隊、AIストーム、中央経済社ホールディングス、北川精機、ホーブが買われた。
一方、セイファート、助川電気工業、太洋物産、河西工業、セキチューが売られた。
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