売り買い拮抗、利益確定売り

 
東証スタンダード市場は休日前までの株価上昇ペースが速かったことから、新たな上値追いの材料がない中で利益確定売りが出て重しになった。ただ、押し目買いも入り、全体的には騰落入り交じる状態だった。
スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億9075万株。
値上がり銘柄数692、値下がり銘柄数668と、売り買いが拮抗した。
 
 個別ではテクニスコ、堀田丸正、大和自動車交通がストップ高。誠建設工業は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗、robot home、明豊ファシリティワークス、シンクレイヤ、暁飯島工業など84銘柄は年初来高値を更新。岡本硝子、テノ.ホールディングス、AIストーム、ネポン、栗林商船が買われた。
 
一方、エス・サイエンス、レカム、助川電気工業、ジェイ・イー・ティ、ピクセルカンパニーズが売られた。
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次