売り買い拮抗、値ごろ感からの買い

東証グロース市場ではグロースCoreは軟調、マザーズ指数は6営業日ぶりに反発。終値は前日比2.04ポイント(0.31%)高い654.52だった。
朝方は売りが優勢で、指数はおよそ2年1カ月ぶりの低水準となる場面があったが、主力の新興銘柄に対する値ごろ感からの買いが相場を下支えした。米株価指数先物が日本時間10日午後に堅調な動きだったことも投資家心理を支えた。
JTOWERやバルテスが高い。一方、エッジテクノやウェルスナビは安い。
 
市場関係者は、「直近に新規公開した銘柄に買いが目立った」と話していた。「東証プライムの主力株と比べて新興市場の中小型株は年初から大きく売られていたため、短期的な戻りに期待した買いも入りやすい」との声が聞かれた。
値上がり銘柄数230、値下がり銘柄数207と、売り買いが拮抗した。
 
個別では、グローバルウェイ、マーキュリーリアルテックイノベーター、ピアズがストップ高。エルテスは一時ストップ高と値を飛ばした。GMOリサーチ、GMO TECHは年初来高値を更新。バルテス、カラダノート、ニューラルポケット、AppBank、グローバルセキュリティエキスパートが買われた。
 
一方、ルーデン・ホールディングス、FRONTEO、トランスジェニック、アールプランナー、タスキなど60銘柄が年初来安値を更新。リニューアブル・ジャパン、リベロ、ジーニー、BuySell Technologies、アミタホールディングスが売られた。
 

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