東証スタンダード市場はまちまちの展開だった。米国市場でハイテク株が強かったことで東京株式市場は主力株を中心に買い優勢となっている。
値上がり銘柄数662、値下がり銘柄数648と、売り買いが拮抗した。
個別では、ビューティカダンホールディングス、ハウスコム、マックハウスがストップ高。KIMOTOは一時ストップ高と値を飛ばした。No.1、東名、要興業、精工技研、トミタ電機など9銘柄は年初来高値を更新。ヴィア・ホールディングス、メタプラネット、サイバーステップ、日本化学産業、テセックが買われた。
一方、ヒラキ、フェリシモ、東海染工、アトミクス、シーボンなど15銘柄が年初来安値を更新。マーチャント・バンカーズ、エイケン工業、ウイルコホールディングス、オービス、トップカルチャーが売られた。
目次
