日経平均は3日ぶり反発。きのうの取引時間中には4万円を割り込んだが、きょうは終値で4万500円を上回っており、下値不安は大きく後退した。
ただ、高値は4万649円までで、5日線(4万672円、5日時点)は超えられなかった。
決算発表ラッシュが終わると夏枯れ相場も意識されるだけに、材料の多い今の時期に日経平均が5日線上を回復できるかが注目される。米国の物価統計には引き続き警戒が必要だろう。
国内では決算発表が本格化しているが、本格的に関税の影響が顕在化するのはこれからであり、中間決算をみるまでは業績を見極めたいところでもあろう。
あすのスケジュールでは、6月の毎月勤労統計が朝方取引開始前に開示される。国内主要企業の決算発表では、エムスリー、富士フイルムホールディングス、川崎重工業、IHI、NTT、花王、資生堂などが予定されている。海外ではインド中銀の政策金利発表、6月のユーロ圏小売売上高のほか、米国では10年物国債の入札が行われる。また、クックFRB理事がボストン連銀主催のディスカッションで発言機会があり、その内容が注目される。
米国主要企業の決算ではウォルト・ディズニー、マクドナルドなどが発表予定にある。
■上値・下値テクニカル・ポイント(5日現在)
41852.21 ボリンジャー:+2σ(13週)
41828.12 ボリンジャー:+2σ(26週)
41547.01 ボリンジャー:+2σ(25日)
40958.18 均衡表転換線(日足)
40882.44 ボリンジャー:+1σ(25日)
40677.37 均衡表基準線(日足)
40673.15 6日移動平均線
40549.54 ★日経平均株価5日終値
40503.58 ボリンジャー:+1σ(13週)
40217.87 25日移動平均線
40150.79 新値三本足陰転値
39855.79 ボリンジャー:+1σ(26週)
39803.02 均衡表転換線(週足)
39553.30 ボリンジャー:-1σ(25日)
39224.60 均衡表雲上限(日足)
39154.94 13週移動平均線
38888.73 ボリンジャー:-2σ(25日)
38525.00 均衡表雲上限(週足)
38373.16 75日移動平均線
38278.65 200日移動平均線
38224.16 ボリンジャー:-3σ(25日)
37883.46 26週移動平均線
37806.30 ボリンジャー:-1σ(13週)
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