堅調展開か

31日の東京株式市場は反発後、堅調な展開か。
日経平均株価の予想レンジは、3万2600円-3万3100円を想定。(28日終値3万2759円23銭)
先週末の米国株は上昇。ダウ平均は176ドル高の35459ドルで取引を終えた。米国株の上昇を素直に好感した買いが入ると予想する。
前週末28日、日銀は金融政策決定会合でYCC(=イールドカーブコントロール、長短金利操作)の柔軟化を打ち出した。
市場では判断に迷う格好となり、日経平均株価は荒い値動きとなっていただけに、不安定な値動きとなる場面も想定される。

ただ、ここ数日は25日線(3万2733円、28日時点)近辺での一進一退が続いていたが、明確に上に抜ける展開が見込まれることから、場中も強い基調が続くと予想する。
為替相場は、ドル・円が1ドル=141円トビ台(前週末28日は139円75-78銭)、ユーロ・円が1ユーロ=155円台の半ば(同153円07-11銭)と、円安方向に振れている。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同28日の大阪取引所清算値比325円高の3万3095円だった。

【好材料銘柄】 

■ソシオネクスト <6526> 
4-6月期(1Q)経常は67%増益で着地。

■リオン <6823> 
4-6月期(1Q)経常は2.1倍増益で着地。

■SHOEI <7839> 
今期経常を31%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も18円増額。また、発行済み株式数(自社株を除く)の0.3%にあたる14万株(金額で4億円)を上限に自社株買いを実施する。

■野崎印刷紙業 <7919> 
4-6月期(1Q)経常は2.6倍増益で着地。

■ヒガシトゥエンティワン <9029> 
4-6月期(1Q)経常は26%増益で着地。

■北海道電力 <9509> 
非開示だった今期経常は黒字浮上へ。

■元気寿司 <9828> 
4-6月期(1Q)経常は95%増益で着地。

【主な経済指標・スケジュール】

31(月)
【国内】
6月鉱工業生産(8:50)
6月商業動態統計(8:50)
6月住宅着工統計(14:00)
《決算発表》
三井住友、第一三共、JT、みずほ、村田製、HOYA、三菱電、パナソニックH、大塚HD、京セラ、塩野義、りそなHD、商船三井、小野薬、大和証G、マキタ、京成、大ガス、ZOZO、コーエーテクモ、TOTO、東洋水産、特殊陶、京都銀、ガイシ、日精工、ポーラオルHD、ニフコ、三和HD、東北電、九州電、大和工、Jパワー、ナブテスコ、マクニカHD、ISID、PALTAC、三菱倉、コクヨ、住友ファーマ、日電硝、オークマ、関電工、エフピコ、NSD、アズワン、日化薬、デクセリアルス、セリア、因幡電産、フクダ電、トランスコスモ、DTS、扶桑化学、東亜合成、王将フード、エネクス、キッセイ薬、パラベッド、牧野フ、ノジマ

【海外】
中国7月製造業PMI(10:30)
ユーロ圏4-6月期GDP(18:00)
《米決算発表》
ロウズ

※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

株ちゃんofficial xはこちら!
目次