8月1日の東京株式市場は、しっかりした展開か。
日経平均株価の予想レンジは、3万2900円-3万3300円を想定。(7月31日終値3万3172円22銭)
米国株は上昇。ダウ平均は100ドル高の35559ドルで取引を終えた。目新しい材料には乏しくプラス圏とマイナス圏を行き来したが、終盤の動きが強く、高値圏で終了した。
きのう7月31日の日経平均株価は大幅に反発し、TOPIX(東証株価指数)はバブル経済崩壊後の高値を更新した。強い基調のなか、現地31日の米国株式が続伸したこともあり、買い優勢のスタートとなりそう。プラス圏で落ち着いた動きが続くだろう。決算発表が本格化するなか、好業績銘柄を中心に、堅調な値動きが見込まれる。
為替相場は、ドル・円が1ドル=142円台の前半(前週末7月31日は142円17-18銭)、ユーロ・円が1ユーロ=156円台の半ば(同156円66-70銭)と小動き。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同31日の大阪取引所清算値比変わらずの3万3260円だった。
【好材料銘柄】
■アイ・ケイ・ケイホールディングス <2198>
今期配当を12円増額修正。
■キャリアデザインセンター <2410>
今期経常を19%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も20円増額。
■日本食品化工 <2892>
4-6月期(1Q)経常は26%増益で着地。
■マクニカホールディングス <3132>
上期経常を17%上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額。
■日本調剤 <3341>
4-6月期(1Q)経常は76%増益・上期計画を超過。
■テクノスジャパン <3666>
4-6月期(1Q)経常は59%増益で着地。
■旭有機材 <4216>
4-6月期(1Q)経常は80%増益で着地。
■FIG <4392>
今期経常を58%上方修正。
■ブロードエンタープライズ <4415> [東証G]
今期経常を65%上方修正。
■中国塗料 <4617>
今期経常を27%上方修正、配当も31円増額。
■ノイルイミューン・バイオテック <4893>
シスメックス <6869> と次世代型のCAR-T細胞療法の共同研究に関する契約を締結。
■日本冶金工業 <5480>
4-6月期(1Q)経常は75%増益で着地。
■横河ブリッジホールディングス <5911>
4-6月期(1Q)経常は2.5倍増益で着地。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.5%にあたる60万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。
■マースグループホールディングス <6419>
4-6月期(1Q)経常は5.9倍増益・上期計画を超過。
■スミダコーポレーション <6817>
上期最終が3.4倍増益で着地・4-6月期も3.3倍増益。
■SPK <7466>
4-6月期(1Q)経常は98%増益で着地。
■清水銀行 <8364>
4-6月期(1Q)経常は15%増益・上期計画を超過。
【主な経済指標・スケジュール】
1(火)
【国内】
6月失業率(8:30)
6月有効求人倍率(8:30)
7月新車販売台数(14:00)
7月軽自動車販売台数(14:00)
10年国債入札
《決算発表》
トヨタ、三菱UFJ、三井物、アステラス薬、野村HD、JR西日本、ローム、JAL、阪急阪神、双日、セガサミーHD、ヒロセ電、西武HD、山崎パン、ニチレイ、日本ハム、BIPROGY、寿スピリッツ、南海電、カゴメ、コニカミノルタ、群馬銀、オルガノ、日立造、太陽HD、タカラスタン
【海外】
中国7月財新製造業PMI(10:45)
米7月ISM製造業景気指数(23:00)
米6月JOLTS求人件数(23:00)
《米決算発表》
キャタピラー、メルク、マリオット・インターナショナル、ファイザー、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ、スターバックス
※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。
