反落スタート、米株安や円高進行で

【寄り付き概況】
 

17日の日経平均株価は反落で始まった。始値は前日比118円50銭安の3万8454円10銭。
 
前日の米株式市場は、NYダウが68ドル安と4日ぶりに反落。ナスダック指数も反落した。米株安を受け、東京株式市場も値を下げてスタートした。
また、為替は1ドル=155円30銭前後と前日夕方に比べ円高で推移していることも警戒されている。
 
東証株価指数(TOPIX)は続落している。

個別では、リクルートやソフトバンクグループ(SBG)が安い。TDKや任天堂が下落した。アドテストや東エレクも売られた。一方、資生堂やオムロンが高い。オークマやニトリHDが上昇した。

 

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