反落、利益確定売りが先行

東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は
 
東証マザーズ指数は反落した。終値は前日比14.47ポイント安の1056.95だった。
国際情勢が再び緊迫化する中で迎えた週末で、利益確定売りが先行した。
値上がり銘柄数は51、値下がり銘柄数は184となった。
 
個別では、シリコンスタジオがストップ安。ウォンテッドリーは年初来安値を更新。プレシジョン・システム・サイエンス、sMedio、エスユーエス、タイセイ、トランザスが売られた。
一方、ビーロット、SHIFT、ネオジャパン、アクトコール、ハイアス・アンド・カンパニーなど6銘柄が年初来高値を更新。エヌ・ピー・シー、ASJ、シェアリングテクノロジー、ビリングシステム、総医研ホールディングスが買われた。
 
きょうマザーズ市場に上場したパークシャ(3993)の初値は5480円と公開価格の2.3倍になった。終値は5840円で、初値を6.6%上回った。233万800株の売買が成立した。
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次