反発スタート、米ハイテク株高が支え

【寄り付き概況】
 

4日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比476円48銭高の3万9928円33銭。
 
主力株中心に買い戻される展開で4万円台回復を視野に入れている。前日の欧州株市場ではECBによる利下げ期待を背景に、主要国の株価指数が総じて堅調に推移したが、米国株市場ではNYダウが3日続落となったものの、ナスダック総合株価指数が反発するなど高安まちまちだった。強弱観対立も3月の米ISMサービス業景況感指数が予想を下回る内容で、米長期金利の上昇が一服したことはハイテク株に買い戻しを誘った。
 
東京株式市場では前日に日経平均が先物主導で荒れた値動きとなり、終値で400円近い下げとなったが、きょうは米ハイテク株高や円安を背景に投資家心理が改善しリバウンドに転じている。
 
米市場の利下げ先送りの観測に加え、国内機関投資家が含み益のある保有株を売却する「期初の益出し」の動きなどが重荷となっていたが、市場では「日本株の根強い先高観もあり、自律反発や押し目狙いの買いが入っている」との見方があった。
 
東証株価指数(TOPIX)は反発している。
 
個別では、ディーエヌエや花王、フジクラが上昇している。一方、住友ファーマやニッスイ、明治HDが下落している。

 

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