前場終値と比較して強含み横ばい。

【後場寄り付き概況】

後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比112円12銭高の2万1772円40銭で始まった。
前場終値と比較して強含み横ばい。
東証株価指数(TOPIX)は、7.76ポイント高の1726.28で始まった。
外国為替市場では、1ドル=107円40銭近辺での推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
午後零時45分現在、東証1部の出来高は9億5134万株、売買代金は1兆4284億円。
 
個別では、任天堂がにぎわい、ソフトバンクGも高く、ファーストリテは堅調。古河電工、荏原、SUMCOなどが値上がりしている。
半面、安川電が利益確定売りに押され、キヤノンは小幅安。日野自、資生堂、リクルートHD、エムスリーも下げている。
 
日経平均は買い一巡後はこう着感が強まっており、5日線レベルでの攻防をみせている。ファーストリテ<9983>は次第に利食い優勢となり、SQ値(2万1853円92銭)も下回っていることから、週末モードに入りやすいところである。
 
ランチバスケットは16件、193.40億円、10億売り越し。

 

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