前場の流れを引き継ぐ

【後場寄り付き概況】

後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比74円31銭安の2万2743円71銭で始まった。
東証株価指数(TOPIX)は、2.84ポイント安の1802.31で始まった。
 
日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はともに軟調。米国株安が嫌気された前場の流れを引き継ぎ、大手銀行や情報通信など主力業種で売りが目立っている。
外国為替市場では、1ドル=110円30銭近辺での推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
 
個別では、三菱UFJ、三井住友が売りに押されている。ソフトバンクGが下落し、NTT、KDDIも値下がりし、ファーストリテも軟調。スルガ銀は値を崩し、トリドールHDは急落している。
 
半面、マネックスGが上昇、任天堂、武田は堅調。トヨタが上げ、日産自はしっかり。リクルートHDが上伸し、パーソルHDは個別に買われている。
 
ランチバスケットは25件、825.03億円、20億買い越し。

 

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