値下がり優勢、高値警戒感の売り

 
東証スタンダード市場は上値追いの材料が見当たらない中、高値警戒感の売りなどが出て株価の重しとなった。スタンダードTOP20は軟調。出来高1億6881万株。
値上がり銘柄数487、値下がり銘柄数715と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、土屋ホールディングス、ヤマト、湖池屋、東北新社、ティアなど61銘柄が年初来高値を更新。ポプラ、元旦ビューティ工業、GMB、ジー・スリーホールディングス、ノバシステムが買われた。
 
一方、ANAP、日東製網、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート、チエル、応用技術など17銘柄が年初来安値を更新。インタースペース、トミタ電機、日本製罐、トラスト、ゲームカード・ジョイコホールディングスが売られた。
 

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