値下がり優勢、重要イベントを前に材料難で

 
東証スタンダード市場は日米の金融政策に関する重要イベントを前に材料難で伸び悩んだ。
スタンダードTOP20は軟調。出来高3億0031万株。
値上がり銘柄数501、値下がり銘柄数883と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、SIGグループ、リベルタがストップ高。北日本紡績は一時ストップ高と値を飛ばした。タウンズ、幼児活動研究会、キャンドゥ、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション、セリアなど31銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット、大和重工、日本精鉱、セレコーポレーション、IGポートが買われた。
 
 一方、ウエストホールディングス、福留ハム、Shinwa Wise Holdings、バイク王&カンパニー、ケイブなど14銘柄が年初来安値を更新。新都ホールディングス、光世証券、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ、シーズメン、栗林商船が売られた。
 
 

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