値下がり優勢、荒い値動き

 
東証スタンダード市場は米国株高や株式先物高を受けて買いが先行、その後は利益確定売りが膨らみ荒い値動きとなった。スタンダードTOP20は軟調。出来高1億8615万株。
値上がり銘柄数494、値下がり銘柄数680と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではインタートレード、ショーケース、加地テックが一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技、オーテック、大本組、三晃金属工業、ヒビノなど56銘柄は年初来高値を更新。ぷらっとホーム、enish、山王、GMB、新日本理化が買われた。
 
 一方、秋川牧園、メディカル一光グループ、歯愛メディカル、オーベクス、システムズ・デザインなど7銘柄が年初来安値を更新。ゼネテック、シダー、アースインフィニティ、アップガレージグループ、テラプローブが売られた。
 

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