値下がり優勢、終日小動き

 
東証スタンダード市場は欧米の株式市場がクリスマスで休みだったため、手掛かり材料がなく終日小動きだった。
スタンダードTOP20は軟調。出来高4億9433万株。
値上がり銘柄数675、値下がり銘柄数775と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、わかもと製薬がストップ高。テモナは一時ストップ高と値を飛ばした。大成温調、エプコ、ジャパンフーズ、銚子丸、トラストなど32銘柄は年初来高値を更新。大日光・エンジニアリング、助川電気工業、ホテル、ニューグランド、神島化学工業、ケミプロ化成が買われた。
 
一方、ホリイフードサービス、ピクセラがストップ安。プロルート丸光は一時ストップ安と急落した。リニカル、CAICA DIGITAL、クシム、ケア21、オールアバウトなど103銘柄は年初来安値を更新。テノ.ホールディングス、ニチリョク、アサカ理研、アウンコンサルティング、fonfunが売られた。

 

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