東証グロース市場は、東証マザーズ指数は反落。グロースCoreは続落。
東証マザーズ指数の前引けは前日比10.31ポイント(1.30%)安い784.05だった。前日の米市場で長期金利が上昇し、ナスダック総合株価指数が1%下落した。国内の新興市場でも売りが優勢だった。
東証グロース市場では、シンバイオやJTOWER、ビジョナルは下落した。一方、フリーやエネチェンジ、ライフネットが上昇した。値上がり銘柄数122、値下がり銘柄数362と、値下がりが優勢だった。
個別では、ストリームメディアコーポレーション、アルーがストップ高。エコモット、ピアズは一時ストップ高と値を飛ばした。クリアル、ヘッドウォータース、tripla、オープンワーク、noteなど8銘柄は昨年来高値を更新。AIAIグループ、WASHハウス、ニッソウ、サイバートラスト、フーディソンが買われた。
一方、サンバイオ、サイフューズ、プレミアアンチエイジング、Enjinが昨年来安値を更新。ウェッジホールディングス、フレクト、イノベーション、JDSC、セキュアが売られた。
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